せっけんはじめてものがたり
神奈川県横浜市磯子区に伝わるお話。こちらは、横浜市磯子区が、国産石鹸の生産第1号の場所ということで、国産の石鹸誕生のお話です。
とある工場で働いていた若者。水だけではなかなか手の汚れが取れず困っていたところ、
外国人から「シャボン」という、手を洗うものを紹介されます。
これで手を洗ったところ、酷かった油汚れもすっきり取れ、しかも穂のかな香りがするではありませんか!
この「シャボン」をすっかり気に入ってしまった若者。しかし輸入品。簡単に手に入りません。そこで、若者は一念発起して、会社を辞め、国産の石鹸づくり研究をはじめます。
しかし、なかなか上手く行きません。。。結婚して妻に支えてもらいながら、何年も何年も、石鹸づくり研究に精を出しますが・・・なかなか完成できず。
果たして若者は、国産の石鹸を作ることができるのでしょうか?
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