たくあんだいみょうじん

神奈川県横浜市磯子区に伝わるお話。

たくあんが大好きなともぞうじいさんの若いころのお話です。

たくあんが大好きで、いつも「たくあんだいみょうじん、ああうまい」と言いながらむしゃむしゃたくあんを食べる。たくあんさえあれば何もいらない、くらいに大好きなともぞうさんです。

磯子区にある工場で働いていた若かりしともぞう。

お昼になるとたくあんいっぱい詰め込んだお弁当とたべるのですが・・・

同じ工場で働く外国人のみなさんは、たくあんの“ニオイ”がだいのニガテ。ほとほとこまっていました。

そこで、ともぞう青年が、お弁当にたくあんを持ってこないようにするにはどうしたらよいのか、会議を開きます。

そしてみんなが出した答えは…?そしてともぞうはたくあんをもってこなくなったのか?

あなたの街のお話も、紙芝居でPRします!!

あなたの故郷の紙芝居を…紙芝居師なっちゃんに製作公演してもらおう!

お問い合わせはお気軽に コチラまで!

またはkami.nacchan@gmail.comまで!

「カミサマ紙芝居師なっちゃん」Official Site

鎌倉を拠点に、全国各地で紙芝居で笑顔と元気を届ける紙芝居師。 神代文字である『龍体文字』でカミサマのエネルギーを届ける神事アーティスト。 古事記・日本書紀などをもとに日本の八百万の神様のお話や 日本の神々が持つスピリットをオリジナル紙芝居で伝えている。 いしかわ観光特使、第2回 ニッポン全国街頭紙芝居大会優勝。

0コメント

  • 1000 / 1000