かまく~らんくん、たいしょうにあう!
900年前、鎌倉時代の武将だった【かまく~らんくん】がタイムスリップして現代の鎌倉に来て、いろいろな鎌倉と出会うseries。
今回は、かまく~らんくんがかつて仕えていた“大将”こと、新田義貞と再会し、あの日の事を思い出すお話しです。
現代の鎌倉の人たちをみて、「自分は幸せだったのか」悩むかまく~らんくんのもとに、
あの“たいしょう”がやってきました。
そう、稲村ガ崎の合戦の時に、かまく~らんくんが仕えていたその人こそ、あの新田義貞です。
新田軍が鎌倉幕府を攻めるときに、3方向から攻めることを提案したかまく~らんくん。
しかし・・・稲村ガ崎は海が荒れていて、幕府に近づくことができません。
そこで、新田義貞は、海を穏やかにしてもらおうと、海を守る龍神様に“黄金の剣”を献上します。
すると…
あっという間に海が割れて、そこから幕府に攻め入ることができたのでした。
幕府を討つことができたのは、かまく~らんくんのおかげだよ、と励ますたいしょう。
たいしょうの励ましにより、かまく~らんくんは元気を取り戻すのでした。
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