かまく~らんくん、たいしょうにあう!

900年前、鎌倉時代の武将だった【かまく~らんくん】がタイムスリップして現代の鎌倉に来て、いろいろな鎌倉と出会うseries。

今回は、かまく~らんくんがかつて仕えていた“大将”こと、新田義貞と再会し、あの日の事を思い出すお話しです。

現代の鎌倉の人たちをみて、「自分は幸せだったのか」悩むかまく~らんくんのもとに、
あの“たいしょう”がやってきました。
そう、稲村ガ崎の合戦の時に、かまく~らんくんが仕えていたその人こそ、あの新田義貞です。

新田軍が鎌倉幕府を攻めるときに、3方向から攻めることを提案したかまく~らんくん。
しかし・・・稲村ガ崎は海が荒れていて、幕府に近づくことができません。

そこで、新田義貞は、海を穏やかにしてもらおうと、海を守る龍神様に“黄金の剣”を献上します。
すると…

あっという間に海が割れて、そこから幕府に攻め入ることができたのでした。

幕府を討つことができたのは、かまく~らんくんのおかげだよ、と励ますたいしょう。
たいしょうの励ましにより、かまく~らんくんは元気を取り戻すのでした。

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鎌倉を拠点に、全国各地で紙芝居で笑顔と元気を届ける紙芝居師。 神代文字である『龍体文字』でカミサマのエネルギーを届ける神事アーティスト。 古事記・日本書紀などをもとに日本の八百万の神様のお話や 日本の神々が持つスピリットをオリジナル紙芝居で伝えている。 いしかわ観光特使、第2回 ニッポン全国街頭紙芝居大会優勝。

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