エンターテイナーとして、皆と共に歌舞き共に悦ぶ

昨日&今日と、つくばでの紙芝居公演を終え、
改めましてご挨拶をば。

皆様、あけましておめでとうございます。

2020年、私の中でkeywordは【共に歌舞き共に悦ぶ】

ここで書く漢字の「悦ぶ(よろこぶ)」には、
"自分が喜ぶと共に人を楽しませ喜ばせる"
という意味を含んでいます。

自分だけが喜ぶのではなく、
誰かと一緒に、皆さんと一緒に
喜びを分かち合う1年になるのかなと。

皆さんが喜ぶために私が出来る事、
それは『歌舞くこと』なんじゃないかな。
エンターテイナーの端くれとして。

正直、東京オリンピックなんて無くても、
私たち全員が、皆、各々の道で輝ける
ワクワクに満ちているでしょ?

だから、悦びと幸せを分かち合う世の中を目指して…
私はとことんエンターテイナーとして歌舞こう。

ただただ、そこに集中します。

東京オリンピックは私の中にはありません。

寧ろ、無くなってよかった。
カミサマ紙芝居をエンタメに昇華させるチャンス。

浮足立つ動きに惑わされず、揺らがず、
更に私の表現するエンタメを
グレードアップさせるために集中する。
そんな1年にしよう、と決めました。

…まだリリースできないですが、
今年の3月と4月、大きな仕事が待っています。

この公演をエンタメすることで、
確実にカミサマ紙芝居のグレードは上がる。
その心技体を鍛錬することに力を注ぎたい。

2016年年末から掲げてきた
『カミサマ紙芝居』が、
いよいよ大きなスタートを切れます。

今までよりレベル高いことを
求められる公演に挑みます。

また、4月下旬には
紙芝居師なっちゃん10周年の個展
を、

5月2日(土)には、
紙芝居師なっちゃん10周年LIVE
を開催予定。

ここも自分のアーティスト活動を
グレードアップさせる
大きな区切りとなります。

その為にも2020年の私は
歌舞くことになるのです。

故郷・加賀百万石の前田利家のように、
いよいよ歌舞くんだな、
という実感がありつつ、
客観的に自分を見てます。

いつも応援してくださる皆様と共に歌舞き、
共に悦び昇華する素晴らしい1年を過ごしたい、
それが私の2020年です。

そしてそして!!
昨年以上に、全国各地で
エンタメの紙芝居をお届けしたい!!!
切に願ってます!!!

皆さんと一緒に、とこっとん楽しい紙芝居を届けます。

自信を持って、皆さんと共に楽しみたい。
お気軽に、お問合せ&ご依頼ください。

紙芝居公演御依頼と問い合わせは
kami.nacchan@gmail.comまで。

歌舞くカミサマ紙芝居師なっちゃんを、
何卒宜しくお願い申し上げます。

2020.1.2 カミサマ紙芝居師 中谷奈津子

「カミサマ紙芝居師なっちゃん」Official Site

鎌倉を拠点に、全国各地で紙芝居で笑顔と元気を届ける紙芝居師。 神代文字である『龍体文字』でカミサマのエネルギーを届ける神事アーティスト。 古事記・日本書紀などをもとに日本の八百万の神様のお話や 日本の神々が持つスピリットをオリジナル紙芝居で伝えている。 いしかわ観光特使、第2回 ニッポン全国街頭紙芝居大会優勝。

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