ねずみのおきょう
おばあさんは、おじいさんをなくしてから、毎日毎日仏さまに手を合わせています。
しかし、文字を読めないおばさあさんは、お経を唱えたくても唱えることができません。
そんなある日、道に迷ってお坊さんが家を訪ねてきました。
「家に泊めてほしい」というお坊さんに「それでは、お経を教えてくれないか」とお願いします。しかし!お坊さんはとてもナマケモノで、お経を知らなかったのです。
お坊さんは、おばあさんにどんなお経を教えるのでしょうか?
そしておばあさんは!?
そんなある日、おばあさんの家に泥棒がやってきます。
おばあさん、大ピンチ!!!
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