こいのぼりのできるまで

子どもの日=端午の節句に欠かせない、男の子の成長を願う「こいのぼり」

この「こいのぼり」はどうやってできたのでしょうか?

江戸時代、武士の証である「のぼり」を僕も欲しいと
泣いた子供たちがいました。

そんな子供たちのために、町人たちは知恵を絞りました。

中国の言い伝えにヒントを得た町人たち。

中国では、鯉は、川を上り龍になる=立派になる、という言い伝えがありました。

この言い伝えにあやかって、「鯉ののぼり」=「こいのぼり」を創ろうと考えたのです。

子ども達は、喜んでくれるかな~?

町の人たちが協力して、大きなこいののぼりを町に立てようと計画したのでした。

果たして、子ども達は・・・??

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鎌倉を拠点に、全国各地で紙芝居で笑顔と元気を届ける紙芝居師。 神代文字である『龍体文字』でカミサマのエネルギーを届ける神事アーティスト。 古事記・日本書紀などをもとに日本の八百万の神様のお話や 日本の神々が持つスピリットをオリジナル紙芝居で伝えている。 いしかわ観光特使、第2回 ニッポン全国街頭紙芝居大会優勝。

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