キジムナーくんと にんぎょさん

【沖縄県に伝わる精霊“キジムナー”と、沖縄県八重山諸島(石垣島)に伝わる“人魚”の物語をオリジナルのご当地紙芝居にしました】

がじゅまるの木に住んでいる木の精霊“キジムナー”くんには気になる事があります。

石垣島のとある浜で、美しいにんぎょさんが毎日泣いています。

どうして泣いているのとたずねると、「美しい星空を見られないからよ」とにんぎょさん。

そこで、キジムナーくんは、空を覆う雲さんに「星を見せて」とお願いしてみました。

すると、雲さんは、「八重山の地域にこの時季(梅雨時)しか咲かない白い花を4つとってきたら、星空を見せよう」といいます。

あちこち探して、その白い花をさがすキジムナーくん。

見つけたのは、八重山諸島だけに咲く白い「イジュ」の花でした。

この花をさっそく、にんぎょさんにプレゼントしようとするのですが。。。

そこに風が吹いてきて・・・

続きは、なっちゃんに演じてもらおう!そしてあなたの街も、紙芝居でPRします!!

あなたの場所のPR紙芝居を…紙芝居師なっちゃんに製作公演してもらおう!

お問い合わせはお気軽に コチラまで!

またはkami.nacchan@gmail.comまで!

「カミサマ紙芝居師なっちゃん」Official Site

鎌倉を拠点に、全国各地で紙芝居で笑顔と元気を届ける紙芝居師。 神代文字である『龍体文字』でカミサマのエネルギーを届ける神事アーティスト。 古事記・日本書紀などをもとに日本の八百万の神様のお話や 日本の神々が持つスピリットをオリジナル紙芝居で伝えている。 いしかわ観光特使、第2回 ニッポン全国街頭紙芝居大会優勝。

0コメント

  • 1000 / 1000