キジムナーくんと にんぎょさん
【沖縄県に伝わる精霊“キジムナー”と、沖縄県八重山諸島(石垣島)に伝わる“人魚”の物語をオリジナルのご当地紙芝居にしました】
がじゅまるの木に住んでいる木の精霊“キジムナー”くんには気になる事があります。
石垣島のとある浜で、美しいにんぎょさんが毎日泣いています。
どうして泣いているのとたずねると、「美しい星空を見られないからよ」とにんぎょさん。
そこで、キジムナーくんは、空を覆う雲さんに「星を見せて」とお願いしてみました。
すると、雲さんは、「八重山の地域にこの時季(梅雨時)しか咲かない白い花を4つとってきたら、星空を見せよう」といいます。
あちこち探して、その白い花をさがすキジムナーくん。
見つけたのは、八重山諸島だけに咲く白い「イジュ」の花でした。
この花をさっそく、にんぎょさんにプレゼントしようとするのですが。。。
そこに風が吹いてきて・・・
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